ゼロワンアンチのすゝめ 〜飛翔編〜
#ゼロワンクソツマランペイジバルカン
ゼロワンアンチのすゝめ 〜入門編〜 - SCRAPIKG<=SONGEN
前回は入門編と題し、平成から令和をかける名プロデューサー大森敬仁の紹介を致しました。
今回は飛翔編と言うことで、ゼロワンがどのような思惑で制作されているのか今一度考えていきたいと思います。
夢に向かって飛べ。
ゼロワンのすべて
皆さんご存知の通り、ゼロワンには中身がありません。
ソースはいずれ貼りますが、ゼロワンのそもそものテーマは【AI】でした。
詳しくは【AIの登場によって変化する近未来のお仕事事情】。
【大人にはAIのことを学んでもらって】【メインターゲット層の子供には様々なお仕事を紹介したい】と、プロデューサーは語っていました。
これがゼロワンの全てです。
そしてこの企画の失敗はここから始まっています。滅びの始まり。No chance of surviving.
これについてはまた最後に話します。
大不評で終わった《お仕事五番勝負編》
巷では「長過ぎる」「全部天津垓のせいだ」「無敵のエグゼイド座組みの筈がどうして…」
等々、
今まで信者だった者達の阿鼻叫喚が聞こえてきて大変愉快でした。
そんな風に長く続いた不評の嵐は制作側にも勿論伝わっていたのでしょう。
新章開幕後は先ず、辛うじて落っこちていた【夢】というワードを拾って【道具】というワードとの二項対立にさせます。
そして中身の無いゼロワンですから、過去の成功体験『エグゼイド』『ビルド』の要素を注入していきます。(言い方を変えると二番煎じ、いや五番煎じでしょうか)
さらに、恐れ多くもオマージュが囁かれ続けていた『555』から【夢】のテーマをモロパクリして抱き合わせ商品をプレバンで出せば完成です。
この化学調味料マシマシ作品で信者をエモがらせて評論家に膝打たせまくったらぁ!という気概がとても強く感じられますね。
このように制作の思惑通り、都合の良い見方をしてくれるバカばっかだったらそれは平和な世界でしたね。
アンチは違います。
私たちゼロワンアンチが視聴を続ける上で
崇拝すべき対象がいます。
それが
MCチェケラです。
チェケラこそ《お仕事五番勝負編》最大のバグであり、今なおゼロワンのテーマに影を落とす負の遺産でしょう。
1000%殴ってスカッとJAPAってる場合じゃない。
もうバグ過ぎてバグなので考察のしようが無いんですが…
ポイントは、チェケラは自らの意思でシンギュ“ラリ”って暴走したということですね。
でもそれは作中の話であって真実は脚本の要請上、或人を負かす展開にするために雑に暴走させられた、悲しみを背負ったキャラなのです。
MCチェケラがかなしんでいる。
今後もしゼロワンがMCチェケラに触れるようなことがあれば少しは見直してもいいでしょう。多分ありません。
なぜ失敗したのか?
なぜゼロワンが“全世代対応ドラマ”を謳いながら失敗しているのか
その理由___“全世代対応ドラマ”を謳っているから
これじゃないでしょうか?
※大森じゃない方のP
『ドライブ』では三条陸におんぶに抱っこ。
『エグゼイド』では高橋悠也に、『ビルド』では武藤将吾に丸投げ。
そんな大森が初めて自我を持ち、『ゼロワン』を通して令和の世に送り出したかったメッセージは
「夢や情熱を持とう!じゃないとAIに負けちゃうぞ☆」という一般論だった。
※これが大森P
なぜ全世代対応ドラマが作れると思ったのかはわかりませんが、奴等は驕ったです。無力のくせに自分達の力を過信した。
それは『エグゼイド』をファンが甘やかしたからに他なりません。
例えオカモトゼロワン並みの激薄情報でも衝撃の真実っぽくラスボスにババーンと明かさせれば、OPの曲名がトレンド入りしてしまうんですからそりゃ制作側は堪りませんよね。
_人人人人人人人人人人人人_
> すごい一体感を感じる <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
こんな奴らの言う「情熱」や「夢」なんて就活生が面接ネタのためだけにするボランティア活動くらい薄っぺらいですよ。
仮面ライダーで中学生日記はやってもいいけど
— MCソンゲン (@songen_4) January 19, 2020
仮面ライダーでやりすぎ都市伝説をやるのはやめろ